
2011−12年度地区方針
2011-12年度 ガバナー 森 洋
地区内66クラブの会長、幹事の皆様、準備万端期待に胸をふくらませ、適度の緊張感を持って新年度を迎えられたことと思います。 この1年が会長、幹事の皆様にとって忘れることのできない1年になることを期待いたします。 今年度RI会長カルヤン・バネルジーは、「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために」をテーマにかかげ、われわれに実践してほしいと投げかけられました。 さらに、ロータリーの奉仕において、3つの強調事項に力を注いでいきたいと力説されています。 第一の強調事項は家族です。 あらゆる家族の中心をなしているのが、母と子です。心に平和を見出してこそ、家の中に平和をもたらし、家族に平和をもたらし、そして地域社会に平和をもたらすことができるのです。すなわち、母や子を思いやる家族の愛、絆が隣人に、地域に、国に世界により広がることによりネットワークが構築され、世界平和を築くことができ、ロータリーのブランド力のアップに繋がるのではないでしょうか。 第二の強調事項は継続です。 私たちには得意とすることは何かを知り、それを継続しながら次のレベルへと高めていくことです。 勿論、ポリオ撲滅などの活動を継続する重要性も強調しております。私たちには得意とすることが数多くあります。きれいで安全な水の提供、疾病の予防、識字率の向上、明日のリーダーとなる青少年の育成、平和への努力といった活動をこれからも続けて行かなければなりません。 第3の強調事項は変化です。 改善できること、変えるべきことは何かを定め、必要な変化をもたらしていくために行動していかなければなりません。{世界の変化を望むなら、あなた自身がその変化にならなければならない}というマハトマ・ガンジーの言葉を引用してカルヤン・バネルジーRI会長は平和を望むなら、家庭に、地域社会に自分自身の生活に平和をもたらすことから始めるのです。 環境破壊に歯止めをかけ、子供の死亡率を減らし、飢えを減らしたいと望むなら、自分自身がこの変化の担い手とならなければなりません。それにはまず、自分自身の中にこそ変化を起こすことの必要性を認識しなければならないと訴えられました。 私は、2月17日の地区チーム研修セミナー、4月17日のPETS、地区協議会においてRIのテーマ、強調事項、さらに本年度の地区方針についてもしっかりと落とし込みをいたしました。特に6月までの準備期間に、副幹事の研修を4回、ガバナー補佐エレクト研修を5回開催し、RIのテーマ、強調事項、地区方針の徹底に努力いたしました。
地区方針について {世界は絶えず変化しています。そして、私たちは世界とともに変化する心構えがなければなりません} この言葉は、ロータリーの創始者ポールハリスが1935年、今から75年以上前に本に書き記されており、そして、その言葉は、今もなお真実を表していると思います。 一方、近年のロータリーはポリオ撲滅をはじめとするR財団の活動の拡大、RIのプログラムの増加、会員減少化における地区組織の肥大化、DLP、CLP、RI長期計画、未来の夢計画等、ロータリーの活動は大きく変貌し、地区内クラブを支援すべき地区の役割は増大の一途をたどっています。 このような環境変化の中、あくまでもクラブが主体であり、クラブあって、地区、RIがあるという原則を重んじつつ、複雑になってきたものを簡素化にしてかつ充実させ、昨年度後藤ガバナーから、森、菅原年度へと連続性を持って効率よく地区組織運営をする決意です。 具体的には、 1.RI会長のテーマおよび強調事項の推進 2.RI長期計画の推進 (1)クラブのサポートと強化 (2)人道的奉仕の重点化と増加 (3)公共イメージと認知度の向上 3.クラブ研修リーダーおよびクラブ研修委員会の設置 4.地区財政基盤の確立 5.D2780地区のネットワークとブランド力の確立 6.会員増強1クラブ3人以上の目標 7.R財団への寄付増進1人当たり180ドル以上 8.米山奨学金への寄付増進1人当たり20,000円以上 9.地区とクラブの伝達の1元化 10.2013〜14年度に向けて未来の夢計画の周知、徹底 困難な途でも、前に向いてクラブの会長、幹事さんがリーダーシップを発揮して一生懸命取り組む姿勢こそ成就の道が開けてくると信じ、一緒に1年間走り続けましょう。
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